中性からややアルカリ性の土質でした
石灰の役目 石灰を施すタイミング 対処 セルフヒーリングのお話
2022年の夏に土壌調査をしました。
土壌診断は、多木化学株式会社さんへのご依頼を肥料の林さんがご手配くださいました。
診断料金は数千円です。土を提出する形です。
マグネシウム含有量が非常に少なく、EC値が低いという結果が出ました。何かというと、イオンが足りていないということ。青々とした作物が育ちにくいということになるようです。どちらかというとアルカリに傾いているし、土が硬いのは石灰過多が原因とのことが判明した流れです。
この投稿以前の投稿で、さんざん土質が良くないことを主張していましたが、実は夏にはすでにこんな結果をいただいておりました。ただ、今日まで、じっくり振り返ることができずにきていました。
石灰の役目
診断結果から、イオンのアンバランスは、マグネシウム不足が原因の一つでした。
この畑の土のかたい触り心地、どこかの空き地(建造物を解体したときの)の土を運んできたのではないかという疑問がずっとありました。
石灰って・・・コンクリートとか・・・っていうイメージが強くて・・・単純ですが。
石灰は、多すぎるとアルカリ土壌になるようです。
土づくりの最初のころ、野菜が育つから石灰を入れたらいいとベテランの方からアドバイスをいただいたのですが、石灰というものはどんな役割があるのでしょう。
消石灰(カルシウム)ともよばれ、土への役目はPH調整です。酸性に傾いた土を中和させます。
人間でいうと、イライラしているとカルシウム不足はありえます。
この畑はカルシウムは多いので、イライラの反対でボーっとしている畑?
塩基バランスが悪く、イオンが働いていないようです。
aonaの畑には完全なる電気?が流れていないということでしょうか。
いったいaonaの畑の作物は植物として成立しているのでしょうか?
なんか怖くなってきました。
でも、葉が枯れたりとかそんなことはありません。
この畑はどちらかというとアルカリ性値が高いので、ため込んでいる水分の中にOHマイナスイオンが多く存在していることになります。アジサイを地植えればピンクの花が咲くのかもしれません。
日本の野菜に合うPHは弱酸性から中性だそうですが、雨が降ることによって土が酸性に傾くため、石灰を施して中和させていくということだそうです。
植物の葉面にも電位構成がありますが、先端部位と付け根部位とでは常に電位差があるようです。葉が枯れてしまった場合、電位構成が成立していないようです。枯れてしまったときの対処法は、このような原理から考えていくということになるのでしょうか。
難しすぎるので、土の治療は自然の力の経過で年月をかけるか、やはり肥料やさんや専門の方にご指南いただくことにしました。
ー石灰を施すならタイミングもありますー
苦土石灰というものもあるのですが、こちらはマグネシウムが含まれたもので、両者の使用タイミングは微妙に違います。消石灰は、肥料と同時に施すとアンモニアガスが発生し良くないので、肥料投入と一週間程度時間差を作るそうです。苦土の方は同時で大丈夫のようです。
石灰は、有機のものでは草木灰といったものがあります。
対処
有機の肥料で、土を微生物によってバランス良く肥沃にさせる目的のあるタキアーゼを勧めていただきましたので、夏に一度施しました。
今、じっくり考えると、マグネシウムに特化した有機肥料も相談してみるといいかもしれません。葉の状態をみながらにしてみます。

セルフヒーリングのお話
地上の物質にも電気が関係していて、植物に、土に、鉱物に・・・。なるほど、人の口にする食べ物も何を選ぶかによって体ができていくということが納得できますし、パワーストーンの力も有名です。それに、石は人間より前から存在していて、すべてが宇宙の一部ですよね。
河原などに行ったとき、岩などに顔をよせてみてください。妙に落ち着いたり、体が良くなるような気持になります。植物が土を必要とするように、人も大地なるものを必要とする時があるということではないでしょうか。気持ちが沈んで仕方なく立ち上がれそうにないとき、どこか体調がすぐれないとき、解決の糸口がないとき、それでも明日はやってきます。
少し日常を離れ、自然の力を頼ってみると、
ただそこにある自然が、包んでくれる感覚になるかもしれません。。。
体調の優れない時期が続いて心を不安が大きく占めてしまうとき、そういった不調をひとりで抱えてしまうようなときは、ちょっとした気分転換というものに救われたりします。熱いシャワーを肩からじっと浴びてみて!とか、何気ないアドバイスも、試してみると安心したりもします。深呼吸も大切です。都会の中で大変な時も、空をみあげたり、落ち着く部屋などで、深い呼吸をして酸素をとりいれていきましょう。ふぅ~大丈夫 って気持ちを落ち着かせてみてください。
この深呼吸はお医者さんもおっしゃいますが、深呼吸と大丈夫の呪文は、昔、aonaが不調の時に、あるヒーラーさんに教えてもらいました。
電子のご研究をされている電磁波対策の第一人者であられる丸山修寛先生というお医者さまがいます。丸山先生の紹介されているカタカムナこそも宇宙とつながる力です。
あなたのヒーラーは誰ですか?何ですか?自分自身かもしれませんね。
ご訪問いただき、ありがとうございました。
では、さようなら。あをな