花の動画3種


こんにちは。

今回は、花の成長の様子を動画にまとめました。
現在、ドライフラワーとして待機しています。
これらの花は、乾燥させてからも見栄えが良いのです。

記事の最後に余談もあります。


咲いた矢先から摘み取っていくのはコーンフラワー。花が咲いて早めに摘んだものは、乾燥させたとき花びらがぽろぽろと落ちません。また、花が咲く前の状態でも沢山摘んで乾燥させておくと、リースづくりなどの隙間うめなどに活躍します。乾燥させると少しウェーブして可愛いです。

ドライフラワーになっているのか生花なのかわからないのがスターチス。育てていてファンになってしまいました。色褪せもまったくありません。そして、扱いやすく、摘むときもハサミが要りません。片手でホイホイと摘むことができます。ただし手に当たると痛い、とげ? のようなものが、花の房の部分にありますのでご注意です。

苗の時期、なかなか伸びてくれなかったニゲラさん、いつのまにか花が咲いたので感動しました。植物の全般的にですが、雨のあとはとくに成長が著しいですね、なぜでしょう。雨のあとに畑にいくのが楽しかったです。ニゲラは、またの名を、時計草といいます。花のあとが時計のようなんです。そして、ドライフラワーにしやすいのは、花のあとの種の袋が丸く膨らんで色づいたころです。独特な雰囲気のドライフラワーになります。

なんのことはない動画をご視聴くださり、ありがとうございました。
次回あたりは、ドライフラワーの様子をご紹介させていただこうと思います。

畑には有機肥料は入れておりますが、花の栽培において特別に手間をかけておりません。ただ、5月ころの気候になれば例え地植えでも、水やりに力をいれてあげることが大切かもしれません。とはいえ、コーンフラワーもニゲラも強い植物です。しかも、自然栽培のように雑草の根を張らせていれば、地中にはある程度の保水力があります。

なんのことはない動画と、なんのことはない日記のような記事ですが、本当に栽培初心なのでこのようなご説明になります。それでも立派に育ってくれたので、畑に行くたびに嬉しい気持ちで通っていることが、植物に伝わったような気もします。そして、水やりに協力してくれる畑の主に感謝です。

ご訪問いただき、ありがとうございました。
では、さようなら。あをな