暖かくなってきて、この時期に草の上にいることは本当に気持ち良いことです。
四季のなかで春の ”心地よい” という言葉はぴったりです。
そこで、この時期から畑や庭にいるために、いつも少しだけaonaの頭の片隅にあることをご紹介します。
からだに影響することなので、普段から気になられている方も多いとは思いますが、今回は3つお伝えしてみます。そのものに関する詳細説明は控えておきます。
1.紫外線のこと
2.虫のこと
3.土いじりのこと
1.紫外線
紫外線に対しては、近年では気を付けたいという意識を持っている方は多いのではないでしょうか。
3月以降は特に日差しの影響が強くなる時でもありますので、畑では農作業用帽子(首元も覆ってくれます)を欠かしません。気温がそんなに高くなくても、日差しはきています。
目からも入ってくるということで、サングラスもしたいです。そして、この頃はマスクも癖になり着用してしまいます。
もはや誰だかわかりません。

身軽に開放的にワンピースなどで作業すれば、いろいろなことが気になり集中できないかもしれないので、作業するために行く場合はフル装備にします。
でも、ここまですべてを覆ってしまえば、日焼け止めクリームなるものを必要以上に塗らなくてもいいという気分になることは間違いないのです。
庭先にある畑に出るくらいでしたら、そこまで気にしないかもしれません。
2.虫のこと
テントウムシは本当にかわいいのでどんどん飛んできてほしい虫のひとつです。多様な虫がバランスをもって飛んできてくれることが望ましいとは思うのですが、ここでの虫とは、マダニさんのことです。
暑い季節のピーク時は、はっきりいって恐怖心があります。
この心境ではサンダルで優雅に畑には行けず、どうしてもサンダルしかないならば、せめて靴下を履きたいです。
暑い夏こそ、足元は長靴にして季節に反します。とても暑苦しい見た目になります。腕にも手ホイという布を付けて、虫の侵入をガードしたいです。
雑草を生やして管理しているので余計にそう思うかもしれません。
神経質になることもないですが、ガードしているという安心感が働くと気分が違います。

マダニは山にいるというイメージが強いのですが、実際はどうなのかaonaにはわからないので、畑ではこのように季節に逆行したスタイルになってしまいます。
3.土いじりのこと
これは何のことかといいますと、一部の土壌菌に対する防御のことです。土を触るならどこでも起こりうることかもしれません。
いまは、赤ちゃんのうちにワクチンを打つという選択をすることが普及していますので、どうやらそのワクチンが概ね効いてくれるようです。破傷風に対することです。
手に細かい傷があることが多いので、気になってしまいます。近くに手洗いの水道があればまだいいとは思います。また、作業用手袋をします。
ワクチンがどのくらい持続するかわかりませんので記述は避けますが、気になるなら再度接種してもらっていると安心できるのかなって、思っています。
結局、肌が見えている箇所がありません。

何も知らなければ恐怖心もなかったはずなので、もしかすると体の機能もその無知状態に順応して、人体に対して怖いものであっても、知らぬ間に跳ね返したりすることが起こるのかもしれません。
でも今や、この3つは耳に入ってくるものでもあります。
植物や作物の住処なので、目視できる現象ばかりではありません。知識が乏しいわりに、危険なものの情報も入ってくるため、何とも言えない恐怖心はあります。
専門の方からすると、あまりにも過剰すぎる警戒は滑稽にうつることもあるかもしれないですね。何事も気にしすぎないことが楽かもしれません。
以上、暖かくなってきて少し気になること・・・としての投稿となりました。
桜の画像を載せて終わろうと思います。

青と薄紅の色彩がきれい❣本当に、桜には圧倒されます。
ご訪問いただき、ありがとうございました。
では、さようなら。あをな