この数日で人参料理を作った過程をご紹介します。
沢山の人参が採れたように思いましたが、ミニだったのですぐに消費しました。

〇人参とツナをたいた←こどもが喜ぶかもしれません(3分)
〇人参の甘い柔らかきんぴら←これだけで大満足できる節約日(3分)
ひとやすみ
〇もやしと人参のナムル←簡単、お酒のあてに出せます(1分)
〇人参の茎入り卵焼き←出汁巻き風に市販の白だしを使い失敗なし(5分)
他の3メニューは待機中です。のちに、その3を投稿させていただきますので、よろしくお願いいたします。

お昼まで時計の針がこんな感じでも付け足せるメニュー
それでは早速!
とても簡単なもので申し訳ないのですが、aonaの経験をもとにした食材情報なども時折含みながらの進行にしたいと思います。
※ふつうの大きさによる人参の分量にしています 1~2人前が目安のレシピです
人参とツナをたいた

人参小振り2本を1センチ角ほどにして、ツナ缶と合わせて炒め、お水100ml程度とお好みでお醤油大1くらい(加減してください)を投入して煮る。以上です。
人参は、油と一緒に摂ることでからだへの栄養吸収力が発揮されますし、皮膚の健康維持にも。
人参の甘い柔らかきんぴら

人参2本の千切りを油適量で炒め、味噌・酒・砂糖 各大1を混ぜた調味料を投入してさらに炒める。仕上げにすりごま大1を和える。
◇調味料を気持ち多めにして作ると柔らかくなり、味がとても濃くなるのですが、おかずはこれだけでも満足でき、ご飯もおいしいです!
◇お味噌を使っているので、少しのたんぱく質も補給できますね
お砂糖はてんさい糖を常用しています。
女性は特にホルモンバランスも関係するのかもしれないですが、からだの冷え対策に調べたところ、寒い地方の食材の多くはからだを温め、暑い地方の食材の多くはからだを冷やす・・・とありました。
長年そのようなことを意識して食材を選んだり、自分の状態に耳を傾けて摂取することを心掛けていたところ、そうやって選ぶことが身につき、今では本当に目標としていた体温にあがったままです。
このことが理由なのかはわからず専門的に断定はできないのですが、良いという情報をとり入れてみることは、自身を知ることにもなり、心の安定にもつながるような気がします。
補足で、あとは、やはり寒いときは特に足元を冷やさないことでしょうか。足の裏全体で大地を踏みしめてしっかり歩くことで、後々に違いがあるようにも思います

もやしと人参のナムル

沸騰させた湯の中に、もやし1袋と薄切り人参半分を投入し、数分ゆでる。ザルにあげお湯をきり、お鍋に戻して塩小1強・ごま油大1・すりごま大1程度で和える。
◇下準備が無い楽ちんです。aonaは、もやしは袋からそのままお鍋に入れますし、その後お鍋の上で人参をスライサーで入れていきます。
※けがに注意。スライサーが指ギリギリになると怖いので、大きなかたまりの人参もそのまま茹でます。
◇お酒のあてとしてのおかずには、中華的な調味料を加えたりしてもいいかもしれません。
人参の茎入り卵焼き

卵6つを溶き、市販の白だし(分量ラベル参照)とお水、人参の葉の茎の部分を刻んだものを沢山入れ混ぜて、卵焼きをつくります。

収穫したての時点で葉の部分をわけて、刻んだりしておきます 劣化しにくいです
◇茎は、あらかじめレンジで柔らかくしておくと尚良いかもしれません。
◇茎と一緒に、人参根の部分もすりおろして入れるのも、見た目明るく、美味しいです

卵6つって多いように思いますが、出汁巻卵をメインに考えると、そうでもないのではないでしょうか。

出汁巻って、市販出汁に頼ると思った以上に簡単なんですね。それに、水分があるせいか、卵の巻き具合もなんかごまかされるような気がして良いです。
ご訪問いただき、ありがとうございました。
では、さようなら。あをな